2020年5月 – 日々の事

石井スポーツSieger

ブーツを引き取ってきた際に一緒に頂いてきました。昔は今は亡きスキージャーナルについていたわけですがスキージャーナルがなくなってからは久々です。（カスタムフェアが近くない人）

今年度よりヨドバシカメラのアプリで買えるバーコードついたんですね。衝動買いがはかどりますね!!

そんな人いるのかという気持ちはおいておいて、アプリから在庫のある店舗が見られるので最寄りの店舗にあるかなーとか、夢が広がりますね。ポイントがヨドバシと共有なんで大型家電のポイントで板やブーツなんかも買うことができるので道具代の節約にも。板が大型家電位の価格と言うのはなしで。

誘惑に負けない強い心を育てるのにはいいのではないでしょうか。

昨日からの続きですが、同じクラスではありませんがいままで履いていた15/16モデルのLANGE RS130WIDEと比較してみたいとおもいます。（外観のみ）

正面からバックルの位置が違うことやトウボックスの形状が違いますね。

側面より。ATOMICの方が前傾が強めです。ATOMICは前傾を強くするパーツもついていますが、使っていません。後、ヒンジ位置がLANGE より手前に来ていてロアシェルに対してまっすぐ入っています。

後ろから。ATOMICの方がちょっとだけ背が高いですが、LANGE は摩耗しているのでその差かも。ATOMICの方は複雑な形状していますが、LANGE の方はシュッとした形状です。

ライナーはATOMICの方が全高が低いです。LANGEのほうはGWにつけ洗いしているんでだいぶ開いています。

横から見るとLANGEのライナーはシェルに合わせた形状ですがATOMICは立ったライナーですね。シェルは前傾しっかりしているのにね。

後ろから。LANGE のライナーはブーツ履く際にライナーのシワをとる後ろに引っ張る紐がないのであまり好きでは無いポイントです。代わりと言ってはあれですが、硬い素材で作られています。

本当はLANGEのWCRACEかATOMICならCLUB SPORTSの方と比較したほうがクラスが揃うんでいいんでありますが、どちらももっていませんのでそこはご勘弁をば。

LANGE の方はシェル形状は現行のモデルと大きく変わっていませんが、製法が変わっているため性格は違うみたいですね。後、アッパーシェルの下バックルとロアシェルの上バックルと当たって傷がつくのがきになるところです。まあ足の形状による所もあるとは思いますが。

ATOMICも来季モデルチェンジしてSTIに近いシェルになるんでまた変わって来ると思われ。

このLANGE かなりいじって履いてましたが最後まで当たって痛い所に悩まされたブーツでした。LANGE ってそんなもんって言われますがね。おじさんの足がそもそもLANGE に合ってない足の方が可能性高いですが。

最後におじさんの個人的な感覚として足幅が広く、ふくらはぎが太い人は熱成形できるブーツの方が長時間履いても快適なブーツへの近道ではないかと。

購入したブーツが店頭に届いたので引き取りに行ってきました。

久々に外箱ももらってきました。赤いですが、他のメーカーよりダンボール薄い気がしますが、輸送用の箱ですので気にしたらいけません。

まずは正面から。17/18モデルですが言われないとわからないくらいの違いです。

後ろ側です。初めて石井スポーツで買いましたがシール貼るんですね。

ライナーの正面と側面です。一番薄いワールドカップライナーですのでペタペタです。ただこのおかげでこのブーツ履けるわけですからありがたい所ではあります。

とりあえずおうちでできるバックルの付替えくらいはしておきましょうか。シェル出し、メモリーフィット等の調整は秋のシーズン前にやる予定。