ちょっと前にRYZENの追加モデルのことを記事にしましたが、店頭在庫あるうち購入しようと思いドスパラ金沢店に行った所ありましたので購入しました。
CPUだけ入れ替えで後は手持ちの物を使うのでCPUとグリス関係のみです。スッポンしやすいと噂の純正クーラーは使いません。本当はマザーも欲しかったんですが、10万円超えは厳しいですし、ほしいマザーそもそも地方には売ってないんで。
早速交換です。無事スッポンせずにCPUまで到達しました。これで1700Xとはお別れです。発売週に運良く手に入れることが出来今まで使ってきましたが、ついに引退です。この2年の間に8コアはミドルクラスになるとは思いませんでした。
ZEN2用に以前買ったメモリーも交換してしまいます。1700X だとXMPでの動作出来ず、手動で今までのメモリーの設定にしても挙動が怪しかったんで戻して使っていましたが今度こそいけるかと。
交換完了です。CFも外してスッキリしました。配線を戻して起動ですが、この瞬間に一番緊張します。起動したらUEFIに入って設定飲み直し、パーツの認識おかしくなってないか確認してXMPの設定してWIN10起動します。
起動したらベンチ取って性能確認です。今回はCINEBENCHR20のみ測定します。構成的にはUEFIのバージョンとCPU、メモリーが違います。
1700X の結果です。参考程度に。
3900X の結果です。圧倒的ですね。各メディアの発売時のレビューと比較してもおかしな数字ではないので問題ないと思います。シングルで1700X の1.4倍近く性能出ていますね。マルチだと2.1倍くらいの差ですね。クロック、コア数増えた分の差だと思いますが、X370マザーですのでこれがX570 だともうちょっと差がつくのかな?
12コア、ターボクロック時4.6GHzの力を見せつけられた気がします。
AMD Ryzen 9 3900X with Wraith Prism cooler 3.8GHz 12コア / 24スレッド 70MB 105W【国内正規代理店品】 100-100000023BOX新品価格 ¥60,280から (2020/6/20 20:17時点) |