月: 2020年11月

先日、アルペンに行ってきたんですよ。スキー用品買いに。まあそれは置いておいて、入り口でARAIの出張アピールブース出来ていてそこで超特売でリフト券売ってたんですよ。その結果。

買っちゃった。なんと一枚じゃないんですよ。５枚セットで15,000円なんですよ。

1枚3000円であります。県内スキー場の半日券くらいであります。安すぎと言っていいんじゃないでしょうか。

さて、ロッテアライリゾートと言えば雪がたくさん降ることで有名なのとリフト券が高いことの2つが有名ですが、今回安く手に入れることができました。これは通うしか！（不退転の決意）

実は旧アライ、ロッテリゾートになってからのどちらも春にしか行ったことがないのです。

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これは前回行った時のですが、営業最終盤ですのでゴンドラ山麓駅はおろか中間駅まで雪がないという状態でありました。

旧アライは昔やっていたレジェンドレース見に行った時です。（いつの時代だよ）

ハイシーズンのアライ楽しみにしています。

前回の続きとなりまして、並べて写真での比較をしてみたいと思います。

正面からです。一番上のバックルはどちらも1つ外に出してあります。後はそのままです。下2つのバックルの位置が上に来ていますね。

横からです。

後ろからです。ビスの位置、止め方が違いますし、ロアシェルの補強の仕方がちがいますね。TIの方がしゅっとしています。

ソール面です。上がTIで下がWCです。つま先とかかとの間の切れ込みが違います。後、ソール長1ミリWCより短くなって314ミリです。（WCは315ミリ）

WCとTIでつま先の形状が大きく違い、TIは丸く1番下のバックルまでの距離が長いです。WCの方は横に張り出して割と四角い形状です。履いた感じは違いを感じないんですがね。

TIの小指側のサイドは切ったような形状になっています。

メーカーアピールポイントのヒンジ位置ですが、WCとの比較だとそんなに違わないような。

シェル内部ですが、かかと側の形状が違いますね。

WCの方がちょっとだけシェルの全高が高いです。

インナーは同じものと思われ。おっきい声では言えませんがペタペタの1年ハードに使ったら燃え尽きそうなインナーです。

以上写真で見る違いでした。購入の参考になれば幸いです。

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ブーツを予約してあったショップから連絡があり、引き取って熱成型してきました。

ブースターストラップに交換してあります。今年モデルはバックルも赤いので真っ赤です。

ラスト95㎜、フレックス130の硬さ的には上から3番目のモデルです。ショップの人曰く、今年トップクラスの人気で展示分用意できなかったとのこと。ちなみにカタログ上はクラブスポーツの方がラストが広いですが、インナーの違いでこっちの方が広くなるんじゃないかな。理由はこっちのインナーの方が薄いんで。

先代までのWC 130との比較は次回にでも。

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