6月の10日くらいから根切りしていた玉ねぎですがついに拾い上げまで来ました。
なんかもう一生分以上の玉ねぎを見た気がしますが今年の分の3分の1もまだ終わってないという事実。この時期は暑さが最大の敵でありますが、雨にも注意が必要で難しい天気です。
まだ4日ほどあるという事実にちょっと震えてしまった。
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6月の10日くらいから根切りしていた玉ねぎですがついに拾い上げまで来ました。
なんかもう一生分以上の玉ねぎを見た気がしますが今年の分の3分の1もまだ終わってないという事実。この時期は暑さが最大の敵でありますが、雨にも注意が必要で難しい天気です。
まだ4日ほどあるという事実にちょっと震えてしまった。
散布して6日経ったので一度じっくり見てみました。
黄色くなってきて生育止まってますね。ホタルイですが効果は抜群です。新剤によるものだと思いますがここまでマッハで効くと思いませんでした。これだけ効能早ければクリンチャーバスとか使わなくても良さそう。これはいいですね。
来年度は後期剤にこれを使って密度落としてみようと思います。
後期除草剤を散布しに圃場に行った際、なんか妙にメラついているなーこの時期メラつくはずないんだけどナーと思ってよく見ると、真っ白やんけと。
イネミズゾウムシですね。ひどいとかそんな次元じゃなくてヤバいです。1株に2,3匹くらいついてます。それも田んぼ全体に。そりゃあメラつきますわ。なんでこんな大発生しているのって言われたら営農組合さん箱苗施薬使わずにずっと同じ圃場で同じ品種(晩成)を栽培しているからあぜと圃場だけでサイクル完結しているとしか考えられません。食害によるものと思しき要因で地域で一番収量悪いし、生育も悪いしね。
というわけでシクロパック攻撃を仕掛けてみましたが地域全体で密度を一回落とさないととなりから新たな一門が供給されるだけのような悲しい結果になりそうな気がします。来年から箱苗施薬をしっかりと使ってほしいものです。10aあたりのコストで殺虫のみなら1000円ちょっとですし、使用することで10aあたり収量が10kg増えるだけで十分回収できると思いますがそう思わないんでしょうか?