散布装置付け替え

自作地の除草剤の散布のため、液剤散布装置から粒剤散布装置に交換しました。交換手順自体は簡単に行なえ、キャップスクリュー2本外してカプラ外せば外して付け替えることができます。

散布の仕組みは自由落下した剤がスピンナに落ちてスピンナの回転で飛ばすだけの簡単なしくみでシヤッターの開度と飛行速度で散布量を決定する仕組みです。トラクターのブロードキャスターと同じですね。

で、外した液剤散布装置がこれです。実はこれ2ノズル仕様のレアな散布装置でありましてFAZER初年度ユーザーくらいしか使っていないんであります。結構なレアアイテムでありますが、今年度でリースアップの年式ばかりってことはここ数年で消えてしまう可能性が高いわけです。この装置、今の標準の3ノズルより軽いというメリットがあるんですが、センターノズルがないんで標準の散布幅7,5mしか散布できないので(センターノズル仕様時3.75m)幅がちょっと広い圃場とかだったりすると気持ちかけすぎてしまうんでよし悪しな部分があったり。

7月までは粒剤散布装置の活躍がメインになるかと。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です