先日、購入したVEGA64と手持ちの56でAMDのマルチGPU技術のCrossFireXしてみた。今更かよってツッコミが聞こえてきそうですが。
構成はこちら
CPU | RYZEN 1700X |
GPU1 | MSI VEGA64 AIRBOOST |
GPU2 | ASROCK VEGA56 |
MEMORY | F4-3000C16D-16GTZR (XMPにて設定) |
M/B | ASROCK Fatal1ty X370 Professional Gaming |
SSD1 | Samsung 970EVO 250G |
SSD2 | A-DATA SX900 256G |
ドライババージョンは20.22です。
まずは取り付けていきます。
64シングル構成から変更していきます。特に苦労する所もありません。
隙間なく詰まってますね。ミドルタワーケースだとマルチGPU環境だと厳しいものがありますね。この際にATX24pinと64側のケーブルをアイネックスの延長ケーブルを使って自由度をあげています。
袋だけですが。昔買っておいたものと追加で買ってきたものです。NZXTのケース使う際は持っていたほうがレイアウトの自由度が上がるんでオススメ。
では、結果の方を見てみましょう。3DMARKのTimeSpyの結果のみですがね。
64シングル構成での結果です。1世代前のハイエンドなんで結構いい数字でてますね。56で取るのは忘れていましたがざっくり1割減としておきましょう。
CFX構成の結果です。56シングル構成の推定値の1.8倍くらいですね。3DMARKにおいては効果は絶大です。
ベンチ中のインジケータは全開で光っています。これに今流行のヘッドにOLED搭載の簡易水冷使うと面白そうです。
一度やってみたかった。後悔はしていない。