怪文書

田んぼの管理を請け負っている営農組合より怪文書がとどきました。

色々とツッコミどころが満載でどこから突っ込めばいいのか悩んでしまいますが、まず、1番めのことから、このご時世草を流さないようにと言われていますがまず草を流さないようにお願いするのが先ではないでしょうか。

2つ目のことですが、当たり前のことだと思うのですが、文書作った人当たり前ができていないことに気かついたから書いたの?と思ってしまいました。

項目の3が抜けていますが、印刷した際にしっかりと確認したのでしょうか?組合員にくばる文章でありますがこういう大きな間違いをそのままにしたまま配る時点でよく読んでないのかなという印象。

 4つ目の項目ですが浮き苗を防ぐために翌日に入水しなさいと書いてありますが、そもそも浮き苗が出ないよう丁寧に田植えをするのが普通ではないでしょうか。そして入水しないと活着が悪くなりますし、植え痛みに繋がりますよ。さらには側条施肥で入れた肥料も効かなくなったりしますが。

5つ目はそもそもきれいに代掻きしていないのを自分で言っているんですがこれは。水が高い状態で浅く代掻きしているから浮いてくるのであって埋めるためには普通しっかりと水を落としてドライブハローを適正な深さに設定してあれば今のハロー高性能ですのできれいにワラや稲株が埋まりますし、仕上がりもきれいになるはずですが。

6番目のことですが畦塗りを全部の田んぼにしているはずですが、畦塗り機で軽くなでただけのことしかしていないのですかとしか思いませんが。確かに水当てると結構な勢いで塗った畦溶けていくんで納得です。適切なタイミングで適正なスピード、姿勢設定があっていれば翌年以降にまできれいに残る畦がぬれるはずですが。道具のせいにする以前ではないでしょうか?

色々とツッコミどころ満載ですが大きなところだけでこれだけあるのでビックリであります。

新しい水田長靴購入

3年ぶりくらいに新しい水田長靴を購入しました。消耗品と割り切って何年かに一度購入してます。

今回、初めて最近水田長靴界で新潮流となっているネオプレーン系素材の長靴を購入してみました。いつもはオールゴム製の一番上の部分が絞ってないのを使っていますが、コメリでお手頃な価格での発売になったため今回試しに購入しました。

当然、田植え機に乗るため購入したわけですが、そうです田植え班に合流したわけです。

初日はオペレータではなく補助者としてですので田んぼの中に入る機会があるかと思いましたがトラブルなく初日終われましたので入らずに済んでしまいした。

1日履いて思ったことは底が普通の水田長靴より厚いため石を踏んでもそんなに痛くない、素材的な特性なのか汗でベタベタにならないというメリットを感じることができました。後は耐久性が気になるところですがこればかりは履き続けないとわかりませんね。

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志賀高原横手山営業再開ですって

志賀高原横手山・渋峠スキー場本日より営業を再開するみたいですね。

スキー場としての考え方をしっかりと読んだ上で地元の人のレクリエーション向けということで営業するということみたいです。ただ営業再開だけではなく、こういった考えをしっかりと提示するということはいいことだと思います。

横手山・渋峠スキー場実はハイシーズンに行ったことのないスキー場で中学生の頃GWに滑りに行ったことがあるくらいですが、日本一高いスキー場として有名でもあります。一番印象に残っているのは、渋峠ホテルのシナモントーストだったりします。ゲレンデじゃないんかーいって突っ込まれそうですが。

自分のスキーシーズンは終了しましたが、スキー界で大きなトピックでしたのでちょっと注目。