ATOMIC REDSTER X9iWB

2本目はATOMIC REDSTER X9iWBです。デモ用オールラウンドモデルのセンターが75㎜のほうです。今年ATOMICはフルモデルチェンジしてD2から続いたプレートから何か伸びるのは卒業?してREVOSHOCKという新しい構造のものになりました。エストラマー樹脂をメタルで挟んだものだそうです。詳しくはスキーグラフィックを見てね。(丸投げ)

ちょうど大雨のタイミングだったので写りが悪いですがご勘弁を。足元がトータルコーディネイトされてますが気のせいです。

履いた感じ割と軽めですが、AUGMENTの後なんでなに履いても軽く感じる可能性高し。滑った感じサーボテック時代にあった細かな振動みたいなのは感じませんね。ただ、REVOSHOCKよりトップ側ATOMIC の文字のあたりの動きをダイレクトに感じるのは初代D2ぽいですね。R13の小回り系のサイドカーブですが、太めのウエストなのか心材によるものなのかスキーの動きはそこまで早くないので扱いにくいということはないかと。今年までのサーボテックと違いターン後半に曲がろう曲がろうとスキーがしないんでそこはいい感じ。

ソフトな荒れたバーンでも快適に滑ることができるスキーだと思うのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です